妨害行為、走行車260台から裏付け 東名夫婦死亡事故

神奈川県大井町の東名高速下り線で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦が死亡した事故。

ワゴン車の進路を塞いで停止させ、追突事故を引き起こしたなどとして、福岡県中間市の建設作業員石橋和歩容疑者(25)が10日、

自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)などの疑いで逮捕された。
車が高速度で行き交う高速道路上で、

しかも、視界が悪い夜間に停車させれば、
事故につながることは容易に予見できた――。神奈川県警はそう判断した。

 事故では萩山嘉久さん(当時45)、友香さん(当時39)が亡くなった。


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県警は事故後、けがをした2人の娘や、
石橋容疑者の車に同乗していた女性の聴取に加え、

現場付近を当時走行していた車を洗い出して260台以上の運転者らから聞き取りを重ねた。

 その結果、「前照灯が左右に何度も動くのをミラー越しに見た」などの証言を得た。

ワゴン車が進路を妨害され、車線変更を繰り返していた様子を補強すると判断した。


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