韓国は本当に「国が割れている」のか? (上)保守・進歩派デモの現場を歩く

**韓国は本当に「国が割れている」のか? (上)保守・進歩派デモの現場を歩く

**ネットの声***

韓国では10月に入り、
異なる主張を持つ市民の集団による大きなデモが立て続けに起き、
傍目には社会的な混乱に陥っているように映る。
どう読み解くべきなのかを2本立てで説明する。
まずはデモの現場を見る。

※この記事の大部分は、14日のチョ長官本人による辞任表明の前に書かれた。
記事には最新の情勢を反映したが、3日、5日のデモを取材した当時は、
チョ長官の辞任に関する言及がなかった点を明記しておく。

●チョ長官人事から「2か月」が経過

近頃、韓国のニュースで最も良く聞く単語は「トゥドンガン」だ。
「真っ二つ」を意味するこの言葉は、世論が進歩派と保守派に割れている状況を背景に
「国がトゥドンガン」という風に使われる。つまり、国が割れたということだ。


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簡単な表現ではない。実際、ここ数年は目にすることが無かった単語である。
なお、韓国政治を論じる際によく使われる「保守・進歩」という分け方であるが、

ひと言で説明するのは難しい。以前は「反民主・権威主義=保守、民主=進歩」、
「反共=保守、民族主義=進歩」とされたが、今では社会の様々な部分で線引きされている。
この記事を通じ紐解いていきたい。

この事態を引き起こしたのは、紛れもなくチョ・グク(※1)法務部長官の任命をめぐる一連の騒動だ。

8月9日に文在寅大統領がチョ氏を指名して以降、
チョ氏一家への不正疑惑が韓国のメディアに取り上げられなかった日はない。
日本では一時の狂騒が沈静化したかもしれないが、韓国では今なおトップニュースでの扱いが続いている。

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